講談社 テレビマガジン1979年5月号
1979年3月31日に発売されたテレビマガジン1979年5月号にて、成井紀郎が描いたRX-78ガンダムの頭が掲載された。
メモ テレビマガジン1979年6月号の191ページ、193ページ、195ページ、197ページ、199ページにも掲載された。
目の下にある赤い部分は省かれている。
メモ 成井紀郎が描いたデフォルメのロボットは、同誌1977年5月号から12月号まで連載したゴーゴー悟空、同誌1977年2月号の表紙、同誌1977年7月号、同誌1978年2月号、等がある。
メモ 同社が出版したたのしい幼稚園1979年5月号にて、機動戦士ガンダムの漫画が掲載された。森藤よしひろが描いた。
1か月前のテレビマガジン1979年4月号にてガンダムの記事が初掲載されたが、この時点はデフォルメのモビルスーツは掲載されていない。
メモ アニメの機動戦士ガンダムは、1979年4月7日に第1話が放送された。
講談社 テレビマガジン1979年6月号
1979年5月1日に発売されたテレビマガジン1979年6月号にて、成井紀郎が描いたデフォルメのRX-78ガンダムが掲載された。
人型のロボットを3頭身前後にする場合に各関節や体の凹凸ディテールをどうするかが問題になるが、服が描かれている。
同ページの下側にて、成井紀郎が描いたRX-78ガンダムの頭が掲載された。
クローバー 機動戦士ガンダム5セット
1979年または1980年に発売された機動戦士ガンダム5セットのカードの1枚に、落書き的なRX-78ガンダムが掲載された。
絵を描いた人は分からない。
集英社 週刊少年ジャンプ1981年6月22日号
1981年6月9日に発売された週刊少年ジャンプ1981年6月22日号No.28のドクタースランプにて、鳥山明が描いたデフォルメのズゴックが掲載された。
メモ ジャンプコミックスでは第6巻にて掲載された。
2020年12月にバンダイから発売されたエクシードモデルSDズゴックに雰囲気が近い。
集英社 週刊少年ジャンプ1981年8月31日号
1981年8月18日に発売された週刊少年ジャンプ1981年8月31日号No.38のドクタースランプにて、鳥山明が描いたザクとドムが掲載された。
メモ ジャンプコミックスでは第7巻、文庫では第4巻、電子書籍では第4巻にて掲載された。
様々なキャラクターを極端に縮めて丸っこいデフォルメにしているが、ザクとドムは無難なスタイルにしている。
小学館 別冊コロコロコミック1981年 第4号
1981年10月1日に発売された別冊コロコロコミック第4号にて、ガンダムに似たキャラクターが3点掲載された。
立石佳太の連載漫画超人キンタマンにて、ガンダムに似たオガンダムが描かれている。オガンダムは場面ごとに体型が異なり、さらに頭部のバルカン砲と背中のビームサーベルが無い場面がある。
大林かおるの読み切り漫画しのびの源五郎丸にて、RX-78ガンダムに似たキャラクター描かれている。1991年のタマロイド超Cガンダムや1998年のゲキタマンに雰囲気が近い。
最新プラモ大カタログにて、浅里道晴が描いた挿絵が掲載された。
松竹 機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙編パンフレット
1982年3月13日に機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙編が公開されて、パンフレットにてデフォルメのモビルスーツが掲載された。
メモ 1981年7月11日に機動戦士ガンダムII哀戦士編が公開されて、パンフレットにてアッガイが掲載された。設定画と比較すると、デフォルメはほとんどしていない。
RX-78ガンダムは、知吹愛弓が描いた。
メモ 知吹愛弓に問い合わせて、パンフレットにて記載されている「友吹愛弓」は誤植との情報を得た。
小さく掲載された落書き的なモビルスーツは、浪花愛が描いた。人型のロボットを3頭身前後にする場合に各関節や体の凹凸ディテールをどうするかが問題になるが、服が描かれている。
メモ 浪花愛に問い合わせて、情報を得た。
二見書房 機動戦士ガンダムプラモ改造法
1982年4月8日に発行された機動戦士ガンダムプラモ改造法にて、デフォルメのモビルスーツが掲載された。
絵を描いた人は分からない。ザクは、鳥山明が描いたザクに近いバランスになっている。
バンダイ模型 模型情報1982年10月号
1982年9月25日に発行された模型情報1982年10月号にて、落書き的なRX-78ガンダムが掲載された。
同誌にてテクニカル・マニュアルを連載していたバンダイ模型社員のS.MABUCHIが描いた可能性がある。
講談社 コミックボンボン1983年9月号
1983年8月15日に発売されたコミックボンボン1983年9月号にて、とや邦行が描いた最新電子ゲーム必勝スクール燃えよガンダムが掲載された。
RX-78ガンダムの人間的な表情は、成井紀郎または真樹村正から着想を得た可能性がある。
メモ とや邦行=ほしの竜一。