プチセブンの読者モデルは、プロの専属モデルと、アマチュアの2種類あった。


専属モデル

専属モデルのオーディションは、1年に1回開催された。

プチセブン1994年03月01日01
プチセブン1994年3月1日号

毎年の2月号~3月号にて、募集に関した記事が掲載された。年齢は13歳~17歳、身長は160cm以上、小学館以外の出版物への出演は不可とした契約に同意することが応募条件になっていた。
  1. 書類で1次審査が行われた。
  2. 毎年の4月に、小学館の本社にて1次審査の通過者を対象にした面接が行われた。プチセブンの編集長と副編集長と他の編集者、モデル事務所のスペースクラフト・エージェンシーが参加した。
  3. 合格者は、スペースクラフト・エージェンシーの所属になった。
毎年の5月号~6月号にて、新人が掲載された。

プチセブン1995年06月01日号01
プチセブン1995年6月1日号

専属モデルは完全にプロであり、読者モデルとは言えない。1990年代は、読者モデルの定義が曖昧だった可能性がある。


モデル事務所に所属済みの女子を起用

プチセブンの編集部は、モデルをオーディション以外の方法でも起用していた。

プチセブン1994年03月01日号02
プチセブン1994年3月1日号

1993年~1995年のプチセブンにて掲載された神田うのはプチセブンの専属モデルだったが、オーディションはしていない既にスペースクラフト・エージェンシーに所属していた関係で、小学館と契約した可能性がある。
メモ 神田うのは1993年3月28日で18歳になり、同月に高校を卒業した。

プチセブン1995年06月01日号03
プチセブン1995年6月1日号

1995年~1996年のプチセブンにて掲載された星野亜希=ほしのあきは、シノヤマネット日刊大衆2021年12月9日の記事、報知新聞2021年12月27日の記事にて「専属モデル」と書かれているが、専属モデルではない。スペースクラフト・エージェンシー以外の事務所に所属していて、起用された可能性がある。
メモ 星野亜希は1995年3月14日で18歳になり、同月に高校を卒業した。
メモ 1995年時の所属事務所は分からない。

プチセブン1994年06月01日01
プチセブン1994年6月1日号

1994年のプチセブンにて掲載された矢野志保=SHIHOは、専属モデルではない。スペースクラフト・エージェンシー以外の事務所に所属していて、起用された可能性がある。
メモ 矢野志保は1994年6月6日で18歳になり、1995年3月に高校を卒業した。


読者モデル

オーディションをしない読者モデルの募集は、期限無く受け付けていた。
メモ プチセブン1996年4月15日号の例。

プチセブン2000年11月01日号01
プチセブン2000年11月1日号

女子高校生の制服や私服や小物等を特集したページにて、読者モデルが起用された。