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バンダイ 模型情報別冊 MSバリエーションハンドブック 2

1983年5月30日に発行された模型情報別冊MSバリエーションハンドブック2にて、増尾隆幸=増尾隆之が描いたモビルスーツ・エンブレム・コレクション2が掲載された。
メモ 増尾隆之(たかゆき)が本名で、1983年以降は増尾隆幸(りゅうこう)というペンネームを用いた。さらに1980年~1986年はMASSEAuというサインを用いた。

bandai mobile suit variation hand book2 01

モビルスーツ用のエンブレムのデザインを増尾隆幸に発注したのは、模型情報を編集していた加藤智だった。軍用機のノーズアート的な感じにすること以外は決まりが無かった為、増尾隆幸は自由に描いて、グフがビキニアーマー女戦士になったり、ザクが尻を突き出すというユニークなデザインが混ざった。
メモ 増尾隆幸に問い合わせて、情報を得た。
メモ 軍用機のノーズアートをモビルスーツに取り入れることを発案したのは、小田雅弘だったのか、あるいは安井尚志だったのか、分からない。
メモ モビルスーツ・エンブレム・コレクションはパーソナルエンブレムとも呼称していたが、後にパーソナルマークという呼称に統一された。
メモ グフレディは東洋人の視点では少女には見えないが、西洋圏では15歳で成人女性と同じレベルのプロポーションになる女性がいる為、MS少女に含めても問題はない。ちなみに女優のニコール・キッドマンの13歳時の身長は、177.8cmだった。

bandai mokei jowhow 1983 01 01

増尾隆幸が描いたビキニアーマー女戦士のポーズは、模型情報1983年1月号の読者参加ページにて掲載された絵に似ている。


コミックボンボン 1983年9月号

1983年8月15日に発売されたコミックボンボン1983年9月号にて、モビルスーツ・エンブレム・コレクションのグフを造形したフィギュアが掲載された。

kodansha comic bombom 1983 09 03

小沢勝三がバンダイから発売されたラムちゃんのプラモデルを土台にして制作した。


ホビージャパン 1983年9月号と10月号

1983年8月25日に発売された月刊ホビージャパン1983年9月号の広告ページにて、モビルスーツ・エンブレム・コレクションのグフを造形したフィギュアが掲載された。

hobby japan 1983 09 01

モデルショップ童夢から、1/6サイズでレジンキットが発売された。キャラクター名はスペースクイーン コーラルとネーミングされて、版権は取得していなかった。大河原邦男が原型を制作した。
メモ 大河原邦男はを削って造形することに慣れていて、コミックボンボン1983年9月号にて工作室が絵で掲載された。
メモ 価格は、ホビージャパン1983年11月号のモケイラッキーの広告は11500円、ホビージャパン1983年12月号のボークスの広告は11000円。

hobby japan 1983 10 01

1983年9月25日に発売された月刊ホビージャパン1983年10月号にて、作例が掲載された。
メモ 製作記事を執筆した上田信は、ガンダムのプラモデルの1/144ガンタンクや、1/100リアルタイプシリーズのパッケージ絵を描いた。
メモ ホビージャパンにて掲載されたビキニアーマー女戦士やビキニ女戦士について。


バンダイ 模型情報別冊 MSバリエーションハンドブック 3

1983年10月10日に発行された模型情報別冊MSバリエーションハンドブック3にて、小沢勝三と大河原邦男が制作したフィギュアが掲載された。

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キャラクター名はグフレディとネーミングされた。
メモ 1984年2月25日に発行された講談社のポケットカード機動戦士ガンダムMSVコレクションでも、キャラクター名はグフレディになっている。

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記事内に、モデルショップ童夢の宣伝がある。
メモ 2010年9月25日にKADOKAWAから発売された模型情報・別冊MSバリエーションハンドブック復刻版のほうでは、宣伝文は削除された。


ホビージャパン 1983年11月号

1983年10月25日に発売された月刊ホビージャパン1983年11月号にて、バンダイから発売されたミンキーモモのプラモデルと1/250グフのプラモデルを組み合わせたグフレディが掲載された。

hobby japan 1983 11 01

モビルスーツと少女を組み合わせていて、MS少女になっている。


バンダイ 模型情報 1984年3月号

1984年3月1日に発行された模型情報1984年3月号にて、増尾隆幸が描いたザクレディが掲載された。
メモ ジオン軍MS用ガンダムデカール1にて、ザクレディがある。増尾隆幸が描いたザクレディは首の位置が胴体の中心からズレている為、絵を大きくして使うことは出来ない。

bandai mokei jowhow 1984 03 01

同年7月にモデルショップ童夢から、1/6サイズでザクレディのレジンキットが発売された。キャラクター名はスペースイヴ ギャラクシーナ / ザクレディとネーミングされて、版権は取得していなかった。


月刊ホビージャパン 1984年4月号と5月号

ホビーショップラーク大船店から、1/12サイズでスペースクイーン・コーラルのレジンキットが発売された。

hobby japan 1984 04&05

月刊ホビージャパン1984年4月号と5月号にて広告が掲載されて、4月に予約が開始されて、5月に発売されたことが考えられる。

モデルショップ童夢と同様に版権は取得していなかったが、創通エージェンシーがラーク大船店に対して警告することは無かった。
メモ ラーク吉祥寺店を経営して、現在はウェーブを経営している阿部嘉久に問い合わせて、情報を得た。ラーク大船店とラーク吉祥寺店は店名は同じだが経営者が夫々異なり、ラーク吉祥寺店はラーク大船店からオリジナルキットを仕入れて販売していた。