風鈴の音は自然音ではない

風鈴は、物体Aと物体Bが接触して音を発する仕組みになっている。


風の力を利用して音を発しているが、自然音ではなく、楽器と同じく人工音になる。住宅密集地の屋外で使えば騒音になり、迷惑行為になる。
メモ 窓の室内側に設置しても、窓を開けていれば周囲に響く。

nifty_touhyou01

風が通る場所に風鈴が設置されてしまうと、風鈴から発する音を強制的に何時間も聞かされる羽目になる。風鈴から発する音はシャープさがあり、一般住宅の壁を通り抜け、さらに頭の中に浸透する感じがある。そして6時間くらい聞き続けると頭の中に風鈴の音が残り、音が聞こえない場所にいても聞こえる感じになってしまい、耳または脳にキンキンする後遺症がある。

道路の工事音は激しさはあるが、頭の中に浸透する感じは無い。風鈴から発する音は、一般的な騒音とは比較が出来ない別次元の騒音と言える。
メモ 住友金属工業がサイズによる音質の違いと、南部風鈴江戸風鈴、明珍風鈴のデータを公表した。
メモ 視点を変えて、風鈴の音が苦痛になっている人は、神経系の不調を原因とする聴覚過敏になっていることも考えられる。ただしこの場合は風鈴の音だけではなく、他の様々な音も苦痛になっているはず。

hang your wind chimes indoors

風鈴を設置した人が、風鈴から発する音を何時間も聞いても何ともない場合は、耳の機能が低下していることにより、毒に感じるキンキンな高音域が聞き取れなくなっていることが考えられる。参考例として、インチキ商品として有名な超音波蚊よけ器から発するピィーという音は、聞き取れない人がいる。自分にはハッキリと聞き取れていて、さらにストレスはないのだが、猫に聞かせると全力で走って逃げる。つまり自分は超音波蚊よけ器の音は聞き取れてはいるが、猫が嫌がる音域のレベルまでは聞き取れていないことを意味している。これと同じことが、風鈴にも当てはまることを考えている。


商店街で、風鈴を見ることがある。そこに店があることを通行人に気づかせる目的で設置しているのだが、周囲の人々にストレスを与えていないか心配になる。

風鈴を設置した人に騒音になっていることを伝える方法は口頭と文書の2通りになるが、風鈴を設置した人が外すことを拒否することを考えて、文書が良い。裁判の証拠品としても使えるようにパソコンを使い、苦痛になっている状況、日付、本名を記しておく。自治体の生活騒音ページも印刷して、風鈴の文字に〇印を記して同封する。
メモ 苦情の手紙のダメな例。本名や状況を記さないと、裁判では「イタズラだと思っていた」という反論がされてしまう。
メモ 風流人を周囲にアピールする目的で、風鈴を設置する人もいるかもしれない。そのように考えている人に対して騒音になっていることを伝えると、自身のセンスを貶されたと考えて反発してしまうかもしれない。
メモ 風鈴を設置した人が高齢者で思考力が衰えている場合は、計3~4回は注意をすることになるかもしれない。


風鈴の音は人体に良いという説に疑問あり

インターネットで風鈴について調べると、様々な良い効果があることが記載されているが、どれも根拠は無い。
  1. 癒し効果があるとする説 → CDの題名等が影響しているのだろうか。
  2. 集中力が増して頭が良くなる説 → TBSの番組でやらせがあり、番組は放送月内に打ち切りになった。
  3. 涼しく感じる説 → 日本テレビの番組で実験があり、日本人独特の思い込み効果ということが分かった。