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バンダイ 模型情報 1982年8月号

1982年7月発売、模型情報1982年8月号にて、杉原昌子が描いたドム少女が掲載された。

(画像掲載予定)

2つのキャラクターを組み合わせ+ワンピースドレス+柔らかいタッチで描いていた点から、1982年3月1日に発行された伝説巨神イデオン大事典に掲載されたイデオン少女から着想を得ていることが考えられる。

bandai mokei jowhow 1983 02 01

杉原昌子はその後も同誌に絵を投稿していたが、同じく同誌に絵を投稿していた鳥山劣と同時期に、模型情報に起用された。
メモ 模型情報は、ガンダムのプラモデルのパッケージデザインや組立図を担当していた株式会社バンダイ模型=バンダイ静岡工場のデザイン室が発行した月刊情報冊子で、デザイン課に勤務していた加藤智を編集長にしていた。
メモ この時代の模型情報に記載された発行日は、発売予定日だった。発行日に発売されたか、数日違いで発売されたことが考えられる。ただし模型情報は問屋を使わずにバンダイ模型の商品を取り扱っていた各小売店に直接発送していた為、小規模な小売店では遅れて発売されたことが考えられる。後に、前月の15日に発売になったらしい。

bandai mokei jowhow 1984 03 02

1984年3月1日発行、模型情報1984年3月号にて、まさこのANIMEみーはーGRAFFITIグラフィティ第1回目が掲載された。起用されたことが杉原昌子にとっては刺激になったようで、短期間で絵がうまくなっていった


バンダイ 模型情報 1984年5月号

1984年5月1日発行、模型情報1984年5月号にて、杉原昌子が描いたMS少女がレジンキットとしてバンダイから受注販売された。

bandai mokei jowhow 1984 05 01

通販の方法を説明した文中にて、MS少女という語が使われた。この時点ではMS少女という語は控え目に使われたが、1984年11月6日に発行された模型情報別冊プリティ・フィギュアにて再掲載された時は、堂々と表示された。
メモ パッケージは、スペースクイーン・コーラルと同様に創通エージェンシーの版権表示は無かった。
メモ 2014年10月22日に放送されたアニメ、ガンダムビルドファイターズトライ第3話にて、「エムエス少女なんていかがですか? 部長?」というセリフがあった。
メモ 2017年10月6日に公開されたアニメ、ガンダムビルドファイターズ バトローグ第3話に登場するリックドギャン子は、杉原昌子が描いたドム少女を発展させたようなデザインになっている。