レートがワープして損切りラインがかなり遠くに飛んでしまう

DMMFXのチャートにて、ローソク足が乖離する現象が度々発生している。

dmmfx04 ask

2019年7月5日の21:30にアメリカの雇用統計6月分が発表されてドルが急騰した時の様子で、毎週月曜日の日本時間の早朝に発生する窓開けに似ている。
メモ 各時間足のチャートにて、ローソク足は乖離している。

dmmfx03 bid

5分足のBIDチャートでは、このようになる。

dmmfx02

左側は他社の15分足のチャート、右側がDMMFXの15分足のチャートで、DMMFXのシステムは異質なことが分かる。
メモ 乖離が他社にてあったかどうかインターネットで聞いたところ、700人以上のアクセスがあっても報告は無かった。

dmmfx07

ローソク足が乖離する付近で損切りを指定すると、スリッページに巻き込まれて損切りがかなり離れた位置で決済されて、損失額が増大する。
メモ スリッページ=レートが滑って指定した数値で約定しないこと。

dmmfx09 bid

30ロット×10000、108.028で新規の売り注文をして、同時に損切りは10pips=マイナス3万円に設定したところ、損切りを指定した108.128では決済されずに、108.325=マイナス8万9100円で決済になった。
メモ スリッページによる利用者の損失は、FX業者の利益になる。

dmmfx08 ask

15分足のASKチャートでは、このようになる。損切りが決済された108.325は、ローソク足の実体の始値になっている。

dmmfx10

2019年7月11日の21:30にも乖離が発生した。

dmmfx11

2019年7月16日の21:30にも乖離が発生した。こうしたことがある度に、一部の利用者は悲鳴を上げていることが考えられる。
メモ 最悪な想定として、フラッシュクラッシュ時に大きな乖離とスリッページが発生して損切りの指定が機能せず、さらにロスカットする位置でも決済にならず、かなり遠い位置でロスカットになることが考えられる。
メモ IG証券のFXの場合、スリッページや窓開けがあっても、損切りは指定どおりに決済になる有料オプションがある。スリッページを防止することは技術的に可能なことを意味している。
メモ 2013年平成21(ワ)45955、FX業者の松井証券が東京地方裁判所によりシステム整備義務違反と判断された。2017年、FX業者の上田ハーローが金融先物取引業協会からスリッページに関連した処分を受けた。
メモ DMMFXはアフィリエイト広告を出している。DMMFXを紹介している各ウェブサイトは広告収入を得ることを目的にしている為、無難なデメリットしか記載していない。あるいはDMMFXを普段利用していない為に、デメリットには気づいていないことも考えられる。


スプレッドが他のFX業者よりも拡がる

重要な経済指標の発表時刻はスプレッドが他社よりも上昇する為、注意が必要になる。

dmmfx15

スプレッドの変化は、ツールの一括決済ボタンの上にある数字で確認が出来る。経済指標が発表される時刻の10秒前にドル円のスプレッドは基準値0.3から20倍の6.0に上昇して、40秒後に0.3に戻るのが定番になっている。6.0に上昇している40秒の間に新規の注文を行えば、0.06先に飛ばされて酷いマイナス額でスタートすることになる。アメリカの雇用統計の発表時は、ドル円のスプレッドは超最悪レベルの9.0に上昇する為、大波に乗ってサーフィンすることは出来ない。
メモ 経済指標が発表される時刻の10秒前に3.0に上昇して、発表時刻に6.0に上昇することこともある。
メモ 動きがパターンになっている為、明らかにDMMFX側がプログラムでそのようにしている。
メモ 2019年1月3日にフラッシュクラッシュが発生した時のDMMFXのスプレッドは44.2だった。

他社よりもスプレッドが上昇する性質がある為、経済指標の発表時刻はBIDチャートとASKチャートにてローソク足の方向が完全に逆になっていることがある。

dmmfx13 bid

2019年7月17日の21:29と21:30、BIDチャートではローソク足は下方向にある。

dmmfx14 ask

ところがASKチャートでは上方向にあり、BIDチャートとは完全に逆になっている。
メモ 他社のチャートでも上下にズレているが、狭い範囲に留めている。

dmmfx16 bid

2019年7月24日の16:15と16:30、ユーロ円にて乖離が発生した。BIDチャートとASKチャートのローソク足は逆転している。

dmmfx17 ask

どちらもDMMFX内の正常なレートなので、新規買い注文ならばASKチャートにして、新規売り注文ならばBIDチャートにする。


表情が乏しい1分足のローソク足

DMMFXの1分足のローソク足は、他社のローソク足よりもヒゲが少ない。さらに他社のローソク足がプルプルと小さく伸縮している時に、DMMFXは止まっていることが多い。危険シグナルを読めない時は、退避が遅れる。
メモ 比較画像。左側のFX業者は107.824まで跳ね上がったヒゲがあるが、右側のDMMFXには無い。さらにDMMFXの各ローソク足のヒゲは少ない。


その他

DMMFXはツールのデザインが優秀で、初心者でも扱えるようになっている。これからFXを始める人はDMMFXにて口座を開設後、上記の件に注意して1ロット×10000の少額で経験を積み、10ロット以上にする時に他社に移動すればリスクを減らすことが出来る。
メモ 1ロットの必要証拠金=入金額は、5万円前後になる。