2019年1月24日頃
韓国国防部のウェブサイトにて、日本の哨戒機P-1が韓国の駆逐艦クァンゲトデワンの近くを低空飛行している合成画像が掲載された。
メモ 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について。関連情報。
メモ クァンゲトデワンの艦番号はDDH-971。
哨戒機P-1の画像は、Wikimedia Commons にて掲載された画像を利用している。韓国国防部のウェブサイトにて掲載された画像と重ね合わせると、輪郭が完全に一致する。
こうした画像は韓国の国民に向けてのプロパガンダを目的にしていて、韓国政府は日本を敵として見ていることを意味している。
メモ 韓国による竹島占領と軍事演習。
メモ 韓国のMBC NEWSでも、日本の哨戒機P-3Cが韓国の駆逐艦テジョヨンに接近している合成画像が掲載された。2019年1月28日バージョン、2019年1月25日バージョン。関連情報。
2019年1月3日
韓国国防部のYoutubeにて、日本の哨戒機P-1と韓国の駆逐艦クァンゲトデワンを合成した画像が掲載された。画像の中間でボカしていて、さらに文字を配置していて、P-1が威嚇的な低空飛行をしている感じに見せている。哨戒機P-1は海上自衛隊のウェブサイトにて掲載された画像を利用していて、駆逐艦クァンゲトデワンは韓国国防部のウェブサイトにて掲載された画像と同じ画像を利用している。
画像には、日本は人道主義的な救助作戦の妨害行為を謝罪し、事実の歪曲を直ちに中断せよ!と記してあり、第2次世界大戦時のプロパガンダポスターの雰囲気がある。
動画の内容は韓国の国民に向けてのプロパガンダになっていて、見た目の雰囲気を重視している。
メモ 音楽はPond5から購入している。