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WEWOODが販売した木製の腕時計が気に入った。
- 100円ショップで販売している電池が使える。SR626SWを使うが、厚みが薄いタイプのSR621SWでも動く。
- 電池の交換が簡単に出来る。極細プラスドライバーを使い、裏蓋を取る方式になっている。ただし、2点支持オープナーの丸型ビット型が必要な時計もある。
- 重量が軽い
メモ 他のメーカーが販売した木製の腕時計は、WEWOODよりも安い。
塗装がある物と塗装が無い物があるが、塗装がある物は木製の時計には見えないこと、そして擦れ傷が付くと下の木が見えてしまう為、買うなら塗装が無い物が良い。

重そうに見えて、とても軽い。時刻を見やすくする為のインデックスは太く、視力が弱い人向けになっている。

ベルトはブレスレットのような厚みがあり、シャツの袖の中には入らない。春夏秋の軽装時に着けることになる。ベルトを接続する金具はこのタイプが使われていて、腕へ装着する時にストレスがある。
ベルトの長さの調整は簡単で、極細マイナスドライバー2本を左右から同時に使えば、ネジが外れる。

木部が激しく凹んだ時はウッドパテを多めに付け、乾燥後に紙ヤスリの400番、800番、1000番を使い、擦れば良い。


