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床下が土になっていると、シロアリに攻め込まれやすい。床下で作業をすることに耐えることが出来るならば、防腐と防虫を兼ねている液を木材表面に塗ることを薦める。

パッケージに、防腐、シロアリ、浸透、長期間効果、の記載があり、木材表面の通気を妨げない品を買う。液の色は、オレンジ色が良い。どこを塗ったかが分かり、さらに妖しい部分を浮き立たせる。
メモ ブラウン色は、問題点を見難くする欠点がある。



缶スプレーは、使用時に全くストレスがなくて助かる。ただし、すぐに中味が空になる為、床下作業では何本も持って移動をしないと非効率になる。
メモ 台所下と洋室下に、4本使った。

乾くと、塗った場所が分からなくなる。



狭い床下では体勢が悪く、チョメチョメと筆塗りはしていられない。中古のスプレーボトルに液を入れて使う。スプレーボトルは、液が泡状にならないタイプ、つまり噴射口に「※形」の障害物がないタイプが良い。「※形」の障害物が付いていてもマイナスドライバーで外せるが、外した状態でスプレーをすると、液がドボドボと出てしまい、霧状にはならない。

液をスプレーボトルに入れる作業は周囲を汚す為、屋外で行う。漏斗を使うと良い。

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液をスプレーボトルに入れて使うと、液を出す機能が故障しやすくなる。スプレーボトルの予備は3本くらい用意しておくほうが良い。さらにボトルの底部分から液漏れがある為、余った液は土台コンクリートの表面に流す。液は、コンクリート部分の虫除けにも使える。

断熱材として使われている発砲スチロールは、液がうすく付く程度ならば溶けない。



現在は廃盤になり、代わりに白ありガードを販売している。

液を中古のスプレーボトルに入れて使う。白アリスーパー21 オレンジ色と同じ液のようで、スプレーボトルは劣化する。


その他 必要な物

スプレーボトルを使うと、その周囲の空気は霧状になる為、マスクを着ける。100円ショップで販売している花粉対策用の薄いマスクを使う場合は、2枚重ねにして、さらにその間にティッシュを入れる。

ジーンズ生地のような厚地の帽子を着ければ、頭を木材や地面に擦ってもストレスにならない。

強力ライトは、隅々まで良く見える150w形が良い。しかし、かなりの高熱を発する欠点があり、火傷をすると完治するのに数週間はかかり、傷跡は3ヶ月経っても消えない。火傷や火事の心配がなく、電球が切れる心配もないLED150w形相当を薦める。

ペンチとミニブラシも持つと、役に立つ。

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狭い空間が平気でも、疲れてくると精神面が弱くなり、小パニックや中パニックになることが考えられる。
  • 床下のかなり奥のほうにいる。
  • 出口に行くには遠回りをする必要がある。
  • コンクリート基礎の狭い穴を何箇所か通り抜ける必要がある。
  • 体を回転させると肩が上の木材に擦れる狭さ。
  • 木材に液をスプレーする以外の、チマチマと細かな作業が発生している。
上記のような状況の場合は、体力が残っている時に、中止にするほうが良い。戻る時にも、道具を持ちながらコンクリート基礎の狭い穴を何箇所か通り抜けることになり、疲れとストレスが増していく。何とも嫌なジワジワ感を自覚したら、すぐに中止にして、慌てずに、呼吸に注意しながら、ゆっくりと出口を目指す。

床下作業が初めての場合は、数日に分けて作業をするほうが良い。床下の道順が分かり、雰囲気に慣れれば、遠くに感じた場所が、近くに感じるようになる。

スマートフォンを持つと良い。家に1人しかいない場合は、レスキュー隊員が入れるよう、玄関の鍵は閉めないでおく。



専門業者が使う薬剤は、企業秘密にしていて分からない。

専門業者はシロアリを瞬殺するのではなく、シロアリが薬剤に触れて、他の仲間と接することで他の仲間も死んで住処を壊滅させる長期戦を考えている。様々な情報をまとめるとミケブロック乳剤と白アリミケブロックが近い。