池袋地区でガレージキットの発展に貢献した模型店は、ホビースポット・ユウだった。池袋駅東口のこの辺りにあり、後に池袋駅西口の立教大学近くの地下1階に移動した。ガレージキット黎明期は委託販売らしきことも行っていて、版権元との契約はしていないキットも、普通のビニール袋に包んで販売していた。ウィンドーには、完成状態のビリケン商会のゴジラを並べていたような記憶があるが、キットを販売した様子は思い出せない。25年~30年前の細かな状況は、記憶から消えている。

オリジナルキットも販売した。TBSの版権証紙が貼ってあり、1985年前後に販売したと考えられる。

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  • ウルトラホーク1号の横幅は、2003年にバンダイが販売したウルトラマシン・クロニクルと全く同じになっている。ただし長さは12cmあり、ウルトラマシン・クロニクルよりも1cm長い。
  • ベータ号の後部には、手作業で真鍮棒2本が埋め込まれている。
  • ベータ号とガンマ号の中央にある薄い板は、プラ板を使って自作する必要がある。1985年前後の各ガレージキットメーカーは、薄いパーツを綺麗に複製する技術は無かった。海洋堂も、薄い板や剣は、プラ板で自作する方法になっていた。
  • プラモデルメーカーのエルエスが製造したベースがセットされている。