ネットオークションには少数だが、悪い落札者がいる。相手の評価ページを見れば大抵は防げそうだが、余裕がない時には判断力は落ちる。自分はうっかりして、「明日送金します」という嘘発言に引っかかってしまって発送してしまい、落札者からの入金はないことを経験した。
メモ 2017年以降は新出品方式になり、こうしたミスは発生しないようになった。
  • 悪い落札者は、高額取引ではなく、警察が動かない少額取引で、出品者が罠にはまるのをジッと待つ。支払う気はないのに住所と名前を取引ナビに投稿する落札者には、注意が必要になる。
  • 悪い者は、幾つかマイナス評価が付くと、新しいIDに乗り換える。
  • 詐欺を証明する証拠は揃っていても、警察は契約上の問題を理由にして仕事をしない。結果、インターネット万引き行為は、野放し状態になっている。
ヤフーが被害者をTポイントで助ける未着トラブルお見舞い制度は、表面上は、ユーザー視点に立って企画した感じがある。
「このまま泣き寝入り?」
「Tポイントでお見舞いします」
しかし内容を知り、企業イメージを上げることを目的にしている、演出ではないかと疑ってしまった。少額被害者は申告に躊躇する内容になっていて、お見舞いにはなっていない。順に、説明する。
  1. 警察からの受理番号を必要とする為、警察に報告する為の状況説明文を作成する。
  2. 警察はウェブ上でも情報を受け付けしている。状況説明がシッカリと出来ていれば、紙に印刷する必要はなく、警察署に行く必要はない。警察の送信フォームに字数制限がある場合は説明文を分割して、番号を記して送信を繰り返す。画像資料はYahoo!ボックスやブログ等を使い、画像への直アドレスを説明文に記す。
  3. 内容に不備がなければ、しばらくすると警察から受理番号を知らせる電話がある。
ここまでは、人件費を除けば費用は0円で済む。しかし、この後の流れが良くない。少額被害の場合は、被害側は何もしないほうが良いことに気づく。
  1. 内容証明郵便を取引相手に発送する必要があり、高額な費用と手間がかかる。
    内容証明郵便を発送しても、取引相手は読んだことを認めるだけであり、支払いを拒むことは出来る。内容証明郵便とは、その程度のもの。しかも相手と連絡が取れる場合は、使う意味がない。
  2. 内容証明郵便を発送した証明書と、警察に送信した状況説明文を紙に印刷して、ヤフーに発送する。ここでも費用と手間がかかる。
    印刷する手間は省けないのか?ウェブ上の出来事は、メールが良い。さらに、ヤフー社員が取引ナビを見れば、状況がよく分かるはず。
  3. ヤフーは資料を見て審査を行う。不承認もある。
未着トラブルお見舞い制度は、ヤフーへの申告に必要な経費分は含まない。審査して保障されても、経費分をマイナスすると、少額被害の場合は痛い金額になる。また不承認になれば、被害額が増えてしまう。

ヤフオク運営側には不満点を伝えて、さらに少額被害の為、内容証明郵便は無し、書類の発送は無しで、保障を求めてみた。しかし、規定に従わない申告は対象外とのヤフーからの返答があった。